【オンライン会議用】3DCGバーチャル背景作成しました!

リモートワーク導入によりZoom、Google Meet、Skype、Slack、Chatworkなどのプラットフォームを利用して会議を行う企業が増えています。多くののプラットフォームで共通して言えることは、背景を変える機能がついているということです。写真・動画背景をダウンロードして導入することができます。

 

こういうやつです↓

 

人に見られたくない自宅などの背景を隠すために使用する人。さらには気分を変えるために、社内で違う背景にして会議を行ったりする使い方もあります。コンサルティング業務において、お客さんにもっとプロフェッショナルな印象を与えるためにカスタム背景を導入することもあるようです。

 

「面白い背景ですね」と、話のネタ作りにもなるかもしれませんね。

というわけで話のネタになりそうなものをいくつか作ってみました。

 

 

マーケット内フードコート

 

ヨーロッパのマーケット一角にある休憩コーナーをイメージして作成しました。程よい生活音があるので会議に集中できるかも?!

 

 

 

真田陣

 

気分は戦国時代の武将!火の音、雨の音で大自然の中にいる感覚になり、リラックスできるかもしれません。

 

 

 

未来のデザイン

 

作成中です。

 

 

 

 

まとめ

 

3DCGを利用して背景を作ると、現実世界だけにとどまらず、現実では行くことのできない非日常の中で会議や作業を行うことができます。

家の中にいて、いつも同じ背景で会議に出席するのも飽きてくるので、たまには違う背景でもいいのかもしれません。ただついうっかり背景画像、背景動画をそのままにして、ふさわしくない会議に使ってしまった!というのは気を付けてください。。(やってしまったことがあります)

 

※2026年追記:オンライン会議の背景はどう変わった?

この記事を書いた頃はコロナ禍で在宅勤務が急拡大したタイミングでした。2026年現在、Zoom・Teams・Google MeetともにAIによるリアルタイム背景生成・ぼかし精度は大幅に向上し、誰でも手軽に背景を変えられるのが当たり前になっています。

その一方で「その他大勢と同じAI背景」ではなく、あえて作り込んだオリジナルの3DCG背景を使う価値はむしろ上がっていると感じます。特に法人利用では次のような場面で効果を発揮します。

  • 不動産会社様がオンライン内見・オンライン商談の背景に、実際の物件やショールームを再現した3DCG空間を使うことで、対面に近い没入感を演出できる。
  • 展示会・投資家向け説明会をオンライン開催する際、会社のブランドカラー・ロゴを組み込んだオリジナル背景で、画面越しでも統一感のある印象を作れる。
  • 採用面接や社外向けウェビナーで、生活感のある自宅背景ではなく作り込まれた背景を使うことで、企業としての信頼感を補強できる。

KOKONATSでは建築パース制作で培った3DCG技術を使い、企業ロゴ入りのオリジナルバーチャル背景や、実際の物件・ショールームを再現したバーチャル背景の制作も承っています。既製のAI背景では出せない「その会社らしさ」を演出したい場合は、お気軽にご相談ください。

良いバーチャル背景を作るコツ

作ってみて分かったポイントをいくつか共有します。まず、画面越しに見えるのは背景全体のごく一部(カメラ画角内)だけなので、作り込みは実際に映る範囲に集中させるのが効率的です。また、あまり動きの多いアニメーション(水面の反射、揺れる炎など)を入れすぎると、通信環境によってはカクつきの原因になるため、控えめな動きに留めるのがコツです。照明の色温度は、実際の顔まわりの照明(自宅の蛍光灯やリングライトなど)と大きくズレていると不自然に浮いて見えてしまうので、背景側もやや暖色〜中間色でまとめておくと馴染みやすくなります。

背景づくりの技術は、実は建築パース制作と地続きです。空間の広がり方、光の入り方、素材の質感表現など、パース制作で培ったノウハウをそのままバーチャル背景の説得力に転用できます。

実際の制作では、Blenderや3ds Max等でベースの空間を作り込み、実写に近い質感を出すためのライティング・マテリアル設定を丁寧に行った上で、静止画または360度パノラマ、あるいは短尺の動画としてZoom/Teamsの背景設定に読み込める形式に書き出します。写真素材のコラージュと違い、カメラアングルや被写界深度を自由に調整できるため、ブランドロゴを違和感なく空間に馴染ませたり、実在しない演出(未来的なオフィス、ブランドの世界観を体現した空間など)を作れるのも3DCGならではの強みです。

会議の頻度が高い方こそ、背景づくりへの投資は費用対効果が見えやすい部分だと感じます。

コメント