EPF引き出し可能項目

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マレーシアで働いている人は加入するEPFですが特定の場合に限って引き出すことができます。

日本人であれば日本に帰るときに引き出し申請を行い全額を引き出すことができます。

また以下の人はマレーシア国内にいてEPFに加入しつつ、引き出しを申請することができます。

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マレーシア人であるか、

1998年以前にEPFに加入していたか、

永住権(PR)を取得している人

これらの人は次のような場合にEPF引き出し申請を行うことができます。

EPF引き出し申請を行うことができる場合

1.精神的・身体的疾患を抱えて働けなくなったとき

公立・私立病院の専門の医者による検査が必要です。

これらの医者のレポートに基づく申告でEPF/KWSP側が受け付けるかどうかを判断します。

申請時には無職でなければなりません。

上限はEPF積立額です。そのほかに一度限りRM5,000を引き出すことが可能です。

仮に再就職が可能になった場合、再就職した当事者は再度EPF積立制度に参加しなければなりません。

2.教育目的

さらなる教育を国内・海外問わず大学で受ける場合、本人か本人の子供のため授業料のために引き出すことができます。

各学期か各年度毎に引き出せます。

これから受ける教育に対する申請だけでなく、過去に受けて支払わなければならない奨学金のためにも用いることができます。

他の補助金制度を受けている場合はこの取り決めは使用できません。

3.年金受給者か早期退職者

4.投資用資金

(Account 1 –最低積立額) x 20%

最低RM5,000の積立金を残していなければなりません。具体的な最低積立残高は年齢によって決まっています。

投資資金を回収し、利益を出した場合は、引き出し額と利益の両方ともEPFに積み立てなければなりません。

5.RM 1,000,000を超える積み立てをした者

上限RM 50,000に限って引き出し可能です。

6.深刻な健康問題を抱えた時

本人か家族が深刻な健康問題を抱え、病院にかからなければならないときや、薬を買わなければならないときに使用できます。

深刻な健康問題に当たる病気リストは政府により決められています。

7.メッカ巡礼用基金

イスラム教徒のメッカ巡礼のための基金ですが、旅行すべての基金を賄える額は引き出せません。あくまでも補助金という位置づけです。

金額にしてRM3,000未満が支給されます。引き出しは一度限りです。

まとめ

EPFはいろいろな場面で引き出し可能になっているため、マレーシア人でも知らない場合があります。

さらには家の購入時にローンを組むときに使用することもできます。

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