カナダ、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア、イギリス、シンガポール
これらの国々は留学先として人気の国々です。
しかしひとつ国を忘れています。そう、マレーシアです。
今回は上記国でワーキングホリデーを体験後、マレーシアに留学した筆者がなぜマレーシアが留学先として優れていると考えるかをご紹介します。
ワーキングホリデーのメリット
- 英語を身に着けることができる
- 海外の文化を体験できる
- 実際に働いて現地のビジネスマナー、就労経験を積むことができる
- 有効な1年-2年のビザを得て現地に長期滞在することができる
- ワーキングホリデー終了後、正規雇用で就労ビザでさらなる長期滞在を狙える
- 就労ビザを取得後日本企業だけでなく国際企業にアピールできる経歴を持てる
- 現地の友人を作ることができる
- いざとなれば高度な医療を受けることができる
- 高度なインフラを享受できる
等のメリットがあるでしょうか。
筆者も上記のことを考え欧米の国にワーキングホリデーに行きました。
それでもマレーシア留学にも同等のメリットがあると考えます。
マレーシア留学のメリット
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英語を身に着けることができる
マレーシアは特にクアラルンプールにおいては一般の人が日常的に英語を使う英語社会です。
実際母国語が英語であるローカルがたくさんいます。
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海外の文化を体験できる
欧米の文化とアジアの文化の両方に触れられます。
欧米で時々受けるかもしれないアジア人差別を受けることもありません。むしろ親日国です。
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実際に働いて現地のビジネスマナー、就労経験を積むことができる
欧米に比べて就労ビザ取得の競争が格段に低いです。
むしろ売り手市場といったところでしょう。人手が足りていません。
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有効な1年-2年のビザを得て現地に長期滞在することができる
学生ビザ、就労ビザを欧米諸国に比べて格段に容易にとることができます。
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正規雇用で就労ビザでさらなる長期滞在を狙える
欧米に比べて就労ビザ取得の競争が格段に低いです。
むしろ売り手市場といったところでしょう。人手が足りていません。
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就労ビザを取得後日本企業だけでなく国際企業にアピールできる経歴を持てる
マレーシアの平均年齢は28-29才と若いです。
そのくらいの年齢の人がマネージャー職や他のキーポストについています。
欧米、日本では考えられないポジション・経験を積むことができます。
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現地の友人を作ることができる
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いざとなれば高度な医療を受けることができる
マレーシアの医療は水準が高く安価なため日本から健康診断ツアーが開催されています。
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高度なインフラを享受できる
電気・水道・インターネットが完備されています。
マレーシアの人は不満に思っているようですが、
日本やアメリカ、そしてほかの東南アジア諸国に比べ渋滞はひどくありません。
2016年末より電車が追加で開通し電車で通える範囲が格段に広くなっています。
さらに
食費・家賃が日本や欧米諸国より安いため生活費を浮かすことができます。
MBA留学コースや他言語コースなど学校によっていろいろなコースを選択できるのも魅力です。
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