【超簡単】SketchUpでシーンを一括静止画書き出しする方法
建築パースやプレゼン資料を作るとき、SketchUpの「シーン」を何枚も一気に画像保存したい──と思ったことはありませんか。複数アングルを1枚ずつ手で保存していると、それだけで地味に時間を取られます。
実は、SketchUpの標準機能だけで、シーンをまとめて連番の静止画に一括書き出しできます。プラグインは要りません。やり方はとてもシンプルです。
やり方
① シーンを作成する
まず、保存したいアングルごとに「シーン(Scene)」を設定します(画面上部の「シーン追加」ボタンから)。書き出したいカットの数だけシーンを作っておきます。
② ファイル → エクスポート → アニメーション → イメージセット
[ファイル] → [エクスポート] → [アニメーション] → [イメージセット] を選びます。メニューは「アニメーション」ですが、ここでは静止画として書き出せます。
③ 保存設定をする
エクスポート設定画面で、保存場所/ファイル形式(JPEG・PNGなど)/画像サイズ(解像度)を選びます。これだけで、各シーンが連続して静止画ファイルに保存されます。ファイル名も連番(scene001.jpg、scene002.jpg…)で自動管理されるので、管理もラクです。
ポイント
- 書き出す画像サイズはウィンドウサイズ依存です。事前にSketchUpウィンドウをリサイズしておくと仕上がりが安定します。
- 必要に応じて、エクスポート設定画面でカスタム解像度を入力してもOK。
- 背景を透明にしたい場合はPNG形式を選び、SketchUp側で背景を透明に設定します。
実務での使いどころ
この一括書き出しは、建築パースの現場でとくに効きます。たとえば──
- クライアント提案で複数アングル(外観・玄関・LDK・水回り…)を一式そろえるとき。
- 修正前後の差分比較を同じ画角でそろえて見せたいとき。
- 提案書・プレゼン資料へまとめて貼り込む素材を一気に用意したいとき。
一枚一枚手で保存する必要はありません。複数アングルのパース作成も、これで一気に時短できます。
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