【速報】マレーシアの消費税GST6%が撤廃へ

シェアする

皆さんこんにちは。Kokonatsです。

本日は野党が選挙に当選したことに伴う私たちへの影響の一つ,GSTに関して皆さんにお伝えしたいと思います。

GSTと言われてもピンとこない方も多いかもしれませんが,ここマレーシアでは消費税のことを「GST」(Goods and Service Tax)と訳して日常生活で使っています。

日本では消費税が8%という現状ですが,来年の2019年には10%に増税することも周知の事実となっています。少子高齢化に伴い,如何にして国の歳入を上げて,負債を減らしていくかということに日本の政治家は頭を悩ませているようです。。。何を買うにしてもお高くなって来ている日本,大変です(汗)

それに対し,

ここ南国のマレーシアでは,なにもかもノホホンとしています(笑)。皆さんご存知でしたか?2015年の4月までは何と消費税自体もなかったのです。

そう,0%だったんです!

しかし,2015年に海外の動向に合わせるべく,消費税を導入することにして今の日本より少し安い6%という設定にしました。

ただしトコトン煩雑なシステムを構築したというのもここ南国のマレーシア。

お洒落なレストランへ行くと,消費税の下の欄にService Chargeという名目で10%を持ってかれる,強制チップ!(メニューに表示されている料金に10%+6%=16%支払う必要が出るときは正直泣けます)

逆に,スーパーマーケットで買い物をした後でレシートを見ると,びっくり。

生活必需品である米,パン,食塩等のなくてはならない物品には無税!

水道代や電気代などの光熱費は無税!

よくよく考えると

お金持ちからはなるべく税金を取り,ビンボーな人は国が守るというシステムを目指したのかもしれませんね。

ただ,今月行われた選挙では野党が3年間に渡って実施されてきた「その」GSTの廃止を公約にしていました。

そして今日,遂にその公式発表がなされたわけです。

「2018年6月1日より再びGSTの廃止!!!」

移住している私たち日本人には嬉しい限りの発表ではないでしょうか?

何か高価な買い物を予定の皆さん,6月1日までは自重しましょう!!スーパーへは6月1日以降に行きましょう!!

ただ,よく考えると今までマレーシア国の安定財源だった6%の歳入はどうやってカバーするの?!という疑問が出てきます。

いやいやそんな心配は無用。。。

マレーシア人風に言えば

Boleh Lah!!(できる)

財源の計画性よりも,早く公約を実現させたい新マレーシア政府なのかもしれませんね。