【マレーシア】他社携帯会社に乗り換える際に必要な知識ー3選

皆さん,こんにちは。Kokonatsです。

先日のブログ記事では,DIGIに乗り移れば格安で携帯電話が利用できることにを皆さんにシェアさせて頂きました。

 

 

海外で携帯電話会社の乗り換えってちょっと不安と思っておられる方にちょっと耳よりな情報を皆さんにシェアしてみたいと思います。

 

①MaxisのPostpaidプランは月の途中でも解約できるのか?

正解はYESです。
Maxisセンターへ問い合わせた所,携帯を購入したりして2年縛り等がなければ特に違約金は発生しないということです。
月の途中で解約したとしても利用料金を日割りにして払い戻してくれます。

②入会時に支払いしたデポジットは返ってくるのか?

正解はYESです。
マレーシアでは,Postpaid(自動引き落とし)プランを契約の際はRM500を支払うという取り決めになっています。(マレーシア国民以外)この金額は解約時に最終月の利用代金分を差し引いて返還される場合がほとんどです。最終月の支払いが既に終わっている場合には全額が払い戻されます。
多くの場合払い戻しは小切手として契約先住所へ送ってきます。数か月後に送られてくる場合がほとんどですので,緊急に払い戻して欲しい際は電話窓口に連絡するか,Maxisの公式アプリのチャットから銀行振込への変更をリクエストすることができます。
口座も持っておらず,緊急で日本へ帰国する必要がある場合は・・・とても難しいですね。正直,どうもなりません。弊社では日本の口座へのお振込みをしておりますので必要な場合はご相談くださいませ。(手数料が別途かかります)

③他社に乗り移る際,電話番号は変わってしまうの?

正解はNoです。

携帯会社を乗り換えれば携帯電話番号は自動的に変更されてしまうと考えておられる方も多いようです。でも実は日本と同じくナンバーポータビリティー制度というものが存在するんです!友達に新しい携帯電話番号を伝えなくてはいけないというアノ面倒な作業から解放されます。

やり方は簡単!新規で契約する携帯会社のカウンターで申し込みを行うだけです。

数時間後に元のキャリアから最終確認のSMSが送られて来ますので指定されたコードを返信すれば乗り換えが完了します。

以前使っていたSIMカードは廃棄し,カウンターでもらってきたSIMに差し替えれば新たな通信がスタートします。

このナンバーポータビリティー制度は,PostpaidプランだけでなくPrepaid(前払い)プランにも適応できますのでとても便利です!!

 

今日の記事は如何でしたか?

皆さんのご参考になれば幸いです。

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