マレーシアの罰金は値引き交渉が可能

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マレーシアの罰金は値引き交渉が可能です。

しかしそれにはマレーシア人の国民性(役人の場合はマレー系が多いので特にマレー系)の性格を知っていなければなりません。

果たしてそのコツとは?

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まずしてはいけないこと。それは怒ることです。

そしてするべきこと。それは相手にかわいそうだなと思わせることです。

非常に重要です。

例を挙げてお話しします。すべて実話です。賄賂を渡すなどの違法行為は挙げていないので悪しからず。

罰金交渉1 (失敗例)

ある日の朝いつも使っている道が突然激しい渋滞になりました。マレーシアではよくあることです。

それでいつも使っている道ではなく違う道を使うことにしました。

するとある道を通過したところ突然警察車両に停められました。

警察) はい、ここ一方通行ね。罰金だよ。

運転手) そんなの聞いてないよ。知らなかった。っていうかいっぱいバイクとか走っているじゃないか。ほら、今も出てきた。なんで彼らは捕まえないでうちだけ捕まえるんだ。

警察) ダメなものはダメね。彼らもダメだけど私は今あなたに話しているんだ。

運転手) ディスカウントはないのか。

警察) ない。事務所に行けば支払えるからそこで交渉してくれ。 運転手オフィスに行く。。。

運転手) 今さっき捕まったんだけどこのチケット、ディスカウントはないのか? オフィス役人) はい、そんなものないね~

お買い上げありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。

0点です。完全に敗北です。ぶっきらぼうにしてしまっては交渉の余地がありません。

罰金交渉2 (失敗例)

駐車違反を取られました。気づいてその日に役所に出頭しました。

運転手) さっき捕まった。あそこが駐車違反だって全然気が付かなかったんだよ~。

お役人) それはそれは。

運転手) でも仕事の合間に時間とって来たんだよ。ディスカウントとかないの?

お役人) 今キャンペーン中でね、早割ならあるよ。

運転手) 早割!?!?  (そして衝撃的な事実発覚。キャンペーン特価割引で罰金を5年以上納めていない人50%割引、10年以上納めていない人まさかの80%割引)

運転手) おいおいおい、これって罰金納めない人が得するシステムでしょ。せめてもっと割り引けないの?

お役人) 無理。

運転手) そしたら払わないぞ。5年か10年待ってやる。

お役人) まあそういう考え方もあるね。それは個人の自由。でも今度のキャンペーン終わって払わなかったらRoad Tax払えないよ。 (これがないと車を行動で走らせられない)

お買い上げありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。

罰金交渉3 (成功例)

路上駐車をしていてレッカー移動されました。

夜間だったのですが車は必要なので仕方なくレッカーされた場所に取りに行きました。

担当官) 今日はもう終わり。帰んな。(始めから不機嫌&けんか腰) また明日。

運転手) そんなこと言わないでよ。今日は仕事の後まだご飯も食べないでここに来たんだよ。なかなか見つからなくてこんな時間になっちゃったんだ。  場所が分からなくてまずKLの他の警察署に行ってここにやっとたどり着いたんだ。。車はレッカーされてないから友達に送ってもらって。明日は仕事があるから仕事に行かなきゃならないし。。そしたらタクシーを頼まなくてはいけない。。

担当官) 。。。。

運転手) 疲れて仕事から帰って来てお腹が減ったからバナナを買ったんだ。そんですぐ戻ってきたのにレッカーされてた。ほんとに数分しか止めてないんだよ。この罰金の額だったらバナナ1本あたりRM40(1000円)くらいになっちゃうよ。。

担当官) (笑) ~世間話~(略)

担当官) わかったわかった。そしたらディスカウントしてあげるよ。

運転手) 本当ですか?!ありがとう!!!!! 出血大サービス。大幅ディスカウントゲット。

こう書くとよく捕まっているように思われるかもしれませんが決してそうではありません(汗)

ローカルのご指導の元、少しずづ交渉の術を勉強中です。

決して怒らない。

相手にかわいそうだと思わせる。

どうやらサバイバルには欠かせないようです。

捕まらなければよいだけの話ですが。

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