皆さんこんにちは。
今回はマレーシア旅行を初めて来られる初心者向けにちょっとしたトリックをご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは空港からタクシーを呼ぶときの英語での交渉をどうやって省くことが出来るかという内容です。
マレーシア政府はGrabとUberを正式なタクシー業者として認めたため,2018年3月現在到着・出発荷下ろし場でも運転手にピックしてもらうことは可能になっています。ですが,初心者にはその新たな取り決めがより難しい自体を引き起こしているのです。
KLIA2・スバン空港からタクシーを拾う際の問題点
初心者の方が最初に不安に思うのは現地の人とどのようにコミュニケーションを取ったらよいかということだと思います。高校の英語授業を真面目に受講しなかったことを今更になって公開しても遅いです。。。。(笑)
マレーシアがGrabとUberタクシーを公式な業者として認可した為の弊害として,多数の人が利用することが挙げられます。今になってはビジネス客以外は赤キャブや青キャブといったタクシーを利用しないことが現実となっています。
となると電話を片手にタクシーを待つ観光客が相当人数同じエリアに混在することになります。
GrabやUberのドライバーはどの客があなたかを探しあてることが出来ると思いますか?
加えて,到着ターミナルはとても広いです。。。
運転手が唯一取れる方法はあなたに電話を掛けることです。
あなたが英語ペラペラの方であれば,自分の位置をはっきりと伝えることには何の問題もありません。ただ初心者の方はそうはいかないのです。運転手はみんな中国語訛りの英語,マレー語訛りの英語です。誰も高校の教科書のような発音は出来ません。
実はこの「電話」を避ける方法があるんです。
運転手からの「電話」を避ける方法
実はあまり知られていない場所でタクシーを拾える場所が存在するのです。
ズバリ,その場所は
Tune Hotelに逃げることです。
ほぼ誰も同時にタクシーを呼んでいる人はいません。
タクシーの運転手はあなたが「お客様」だとすぐに認識する訳です。
出発点をTuneホテルに落とし,ロビーかホテルの出入り口付近で待機すれば良いだけです。
Tuneホテルへの行き方はこちらのページの「KLIA2国際空港から高速バス乗り場までの道順」を参照なさってください。
Subang空港から
Subang空港の道を挟んで反対側にある駐車場です。看板等を目印にしてその下で待つのがよいです。
いずれもGrabのタクシーの運転手に確認したので大丈夫です。ここで節約しておいしいものを食べてください。
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