【徹底解説】コロナ禍でも問題なし!|マレーシア留学の方法・ビザ取得方法・PCR検査・入国の方法

コロナ下でも学生ビザ取得~入国するまでの流れを徹底解説!!

皆さんこんにちは。KOKONATSです。
如何お過ごしでしょうか?
このコロナ下であっても海外留学をしたい!と考えておられる方もおられると思います。今日はそんな方のために、「マレーシア学生ビザ取得編」として記事を制作しました。
是非参考になさってください。

マレーシアへの学生ビザ取得に際し渡航前準備

①学校を決定して、就学する期間を決めます

学生ビザの最低留学期間は6カ月で、最長で2年までです。学生ビザは、現地で滞在期間の延長もできるので、その点、観光ビザよりも滞在条件が優遇されています。

学生ビザには年齢制限がある学校がありますので、留学を考えておらえれる場合は先延ばしをすることなく申請することも大切です。

学生ビザの取得には様々な書類手続きが必要となり、時間がかかります。最低でも、留学開始日の約5か月前からビザ取得に向けて準備を始めることをおすすめします。

②ビザ申請費用手付金を支払います

現地口座に入金を求められる場合が多いため、国際送金が必要です。金額も大きいので、手数料が取られますが、一番安全な取引方法となります。学校によっては学費との同時振込を求められるそうですので、その場合は手付金として入金をしましょう。

③学校側がマレーシア政府(Education Malaysia)に対してビザ代行申請を行います

学校が代行で進めてくれる部分です。但し、申請時に以下の書類が必要となりますので、事前にアレンジして提出しましょう。

1.パスポートサイズの写真
*背景は白であることに注意→DNPの証明写真機の「エクセレントモード」を使えば白背景で出力できます。https://www.dnpphoto.jp/products/kirei/
2.有効期間が2年以上あるパスポートの全ページのデーター
A4サイズに2ページ分をスキャンします。
(パスポートの有効期限が2年を切ってしまっている場合の対処方法:
都道府県のパスポートセンターへ問い合わせをしてみてください。大抵の場合は、学校側から「CONDITIONAL LETTER OF OFFER」を発行してもらい、それを持参してパスポートセンターへ行けば新規パスポートを発行してもらえます!)以下はレターの例です。

3.卒業証明書と成績証明書(最終学歴の学校から取得する)
学校から英文で証明書が発行できる場合は、英文で作成をしてもらいましょう。
日本語でしか発行されない場合は自分で翻訳したものを添付して提出する必要があるようです。
4.学校から配布される登録フォーム、健康自己診断書、ステイ先申告書への記入

④学校から学生ビザ承認レターが届きます

学校の情報によると、書類提出後ビザ承認レターが届くまで合計3週間程度とのことです。(コロナ下では、入国審査で働いている人数を制限している場合もあるので上記よりも長くかかる場合があります。余裕を持ってスケジュール調整をする必要がありそうです。)
Application Statusが3割の時点でEMGSから出た承認レターが発行されます。(下記がレターの見本です)

Application Statusが7割の時点で、入国管理局に書類が回されて、e-VAL(Visa Approval Letter)が発行されます。この段階に移ってから7-10営業日程度で審査が出るようです。(下記がレターの見本です)この時点で次ステップへ移行します。

⑤申請者が東京のマレーシア大使館に出向き、シングルエントリービザ(入国用の一時的なビザ)します

コロナ下では順番待ちに2-3か月を要するため、十分前もって予約が必要です。
もし、2-3か月待てない場合は代理店の予約枠を使いましょう。代理店が早い時期に予約を取っている可能性があります。
【住所】:〒150-0036 東京都渋谷区南平台町20−16
【電話番号】:03-3476-3840
当日は現地に5分くらい前に着くようにしましょう。早すぎても館内には入れてもらえないようです。

⑥シングルエントリービザを受け取ります

通常時は翌日以降に受け取れますが、コロナ下では1週間程度かかるようです。

地方に居住の方は、わざわざ東京のマレーシア大使館まで行かなくても代理人を立てることができます。
→例えば現時点では、シェルツーリスト株式会社という会社が代行申請をしています。
1.ビザ申請書x2枚(こちらでダウンロード
両面印刷が必要です。サインの場所はパスポートと同じものを記載しましょう。
2.パスポート原本・コピー1枚
一番後ろページの署名欄は記載が必要なので忘れないようにしましょう。コピーは顔写真のページのみで問題ないようです。
3.証明写真2枚(縦5.0㎝x横3.5㎝)
写真の背景は青でも問題ないようです。大使館に行く前にハサミで切っていくようにしましょう。
4.Approval of Pass Application原本・コピー1枚
現段階で日本にいる場合は、マレーシア側からのPDFでも「原本」として扱ってもらえるようです。「原本」と「コピー」2部持っていきましょう。
5.入国許可証(Entry Approval Letter)原本・コピー1枚
学校からもらえる為、分からない場合は学校に問い合わせるようにしましょう。
6.Eチケットお客様控え
英語で記載されたものが必要です。VISA申請時に出発日が未定の場合は、キャンセルが可能な航空券を証明書として発行する方法もあるかと思います。(レシートでは対応してもらえない為注意が必要です)

⑦出国前3日以内に取得したPCR検査結果を取得します

PCR検査の際に必要な情報は以下となります。
・検査機関フォームのハードコピー
「外国で取得したワクチン接種証明書についても、国際入国地点(KLIA等)で自宅隔離のために利用することが可能。」という発表がなされていることから、日本国外務省から発行されている公式な書式でも問題ないかと思われます。→こちらからダウンロード
在京マレーシア大使館ツイッターにおいて、「英語でなければならない(The Certificate of the Test must be in English and must be ISO accredited or equivalent)」とされていますので、英語の証明書を発行しましょう。
・氏名、パスポート番号、検査手法(RT-PCR又はRapid Molecular)、検体採取法(鼻咽頭スワブ及び口腔咽頭スワブ又は唾液)
→日本からの入国に関してはスワブ検体に限るということで、唾液等での検査は認められておりませんので注意が必要です。
・結果が陰性であること
・出国前3日以内に検体を採取されていること
・(グループの結果ではなく)個人の結果であること
・医師の名前

それで、検査方法を検索する場合は「鼻腔ぬぐい液」に対応している病院を探しましょう。
参考までに弊社がある福岡県でPCR検査している機関をご紹介します。渡航者およびビジネス上必要な方が対象です。一般の発熱者や単なる希望者には対応できない病院が多いので注意が必要です。また、渡航目的を証明する書類(パスポート持参必須)が必要ですので忘れずに持参しましょう。

安い・早いPCR検査機関は厚労省が出しているサイトを参照するのが一番早いですね!
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-jihikensa_00001.html

記載のフォーマットは英文で問題ありません。外務省の出しているフォーマットに沿って記載をしてもらうようにしましょう。

博多南ビル内科クリニック
住所:KDX博多南ビル 4階
〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南1丁目3−11 KDX博多南ビル 4階

【費用】
スワブPCR:28,000円(税別)
診断書(英文)  5,000円(税別)

【結果発行日】
午前に来院された場合は翌日14時頃(目安)
午後に来院された場合は翌日16時頃以降(目安)
金曜日の検査結果は土曜日13時に間に合わず月曜日の結果報告になることがあります。

松尾小児科医院
住所:福岡市中央区薬院3-11-8

【費用】
鼻咽頭ぬぐいPCR検査 28,600円(税込)
検査結果証明書 2,200円(郵送をご希望の場合、送料 660円)(税込)

【結果発行日】
平日11時まで (土曜は12時30分まで)に検査を済の場合、翌診療日9時以降に結果証明書を発行
平日11時以降の検査の場合、翌診療日12時以降に結果証明書を発行

ひのきクリニック
住所:〒812-0016
福岡市博多区博多駅南1-8-34 博多駅FRビル 7階

【費用】
スワブPCR  :28000円(税別)
英文診断書  :5000円(税別)

【結果発行日】
検査後翌日に発行。
(但し、火曜日検査は翌々日発行
金曜日の午後検査は、日曜日以降発行
日曜日の検査は、月曜日18時以降に発行
その他の曜日13時までの検査は、翌日10時に発行
17時までの検査は、翌日16時に発行)

あやすぎビルクリニック
住所:福岡市中央区天神1丁目15-6
【費用】
24000円(税込)
英文証明書込
(家族で複数人検査の場合は割引後19000円/人)
【結果発行日】
当日、検査後1時間で証明書が発行されます。

弊社としては福岡県内でお勧めNo.1です。

 

 

 

⑧マレーシア到着後の隔離施設の準備を完了します

ワクチン2回接種完了者であって、14日間自宅隔離を希望する場合:
moh.gov.myへアクセスし、マレーシアに出国する7-10営業日前にオンライン申請をしましょう。MOHのWebサイトのHQA(Home Quarantine Application)バナーをクリックするだけで申請ができますので期間内に必ず行いましょう。
MOH事務局へ10日以上前に申請ができるのかどうか聞いてみたところ回答は不可でした。

尚、実際承認までにかかる期間は3日程度だそうです。地元の情報によると、個人で申請を出すと承認を許可されない場合も多いため、学校経由で申請した方が通る可能性が高いとのことでした。

下記必要書類をまとめ、マレーシアに向けて出国する2週間前に保健省(hso@moh.gov.my)へメールしましょう。

・「名前」
・「パスポート番号」
・「自宅住所」
・「ワクチン証明書」
・「陰性証明書(PCR検査、スワブ検体)」

自宅隔離許可を得た場合、同許可メールをプリントアウトして、大事に持参するようになさってください。マレーシア入国時に係官に提示必要があるようです。
「なお、通常は保健省へメール提出後48時間以内に返信をするが、陰性証明書の取得時期との関係でメールに添付できない場合は、陰性証明書は国際入国地点で示すことでも構わない。」とのことなので、陰性証明が間に合わない場合は現地提示でも問題ないと思われます。

マレーシアに自宅がなく、14日間ホテルでの隔離になった場合:
プレミアム隔離施設の手続きはこれまで直接ホテルと調整することとされていましたが、MySafeTravelポータル(https://safetravel.myeg.com.my/)」経由でも行うことが可能となりました。プレミアムサービスは、マレーシア国際空港(KLIA)からホテルへのリムジンサービスや、バラエティーに富む食事オプションがあるため、より快適な隔離を行えるようです。
MySafeTravelで事前に料金を払っていない場合でも、空港で料金を支払うことが可能です。

以下がプレミアムサービスを提供しているホテルです。
HISもプレミアムホテルのプランを用意しているようなので予約等に不安がある場合は利用できるサービスです。→https://www.his-j.com/corp/engagement/package/malaysia/
(セランゴール州)
・Marriot Putrajaya
・Sama-Sama KLIA
・Dosset Subang
・Hilton Petaling Jaya
・Hilton Garden In Puchong
(クアラルンプール)
・Grand Millinium Bukit Bintang
・Istana KL
・Impiana KLCC
・Swiss Garden KL
隔離費用は各ホテルで異なるようなので、要問い合わせです。

現地で短期滞在(レンタルルームでも可)できる場所があればホテルではなく、自宅隔離扱いにできるようです。
mudah.comなどのサイトで探すのも一つの方法かと思います。

⑨MySejahteraアプリ((https://mysejahtera.malaysia.gov.my/intro_en/ )のダウンロードを完了します

MySejahteraとは、マレーシアで用いられているコロナ下で特別に開発されたアプリです。コロナに関連した情報を収集したり、ワクチン接種の予約、ワクチン接種証明、店舗へのQRコード登録などマルチな活躍をしています。現地人であっても外国人であっても同様にインストールが義務付けられています。

⑩日本のワクチン証明書のMySejahteraアプリへの移管をします

最新の情報によると、海外で取得したワクチン接種証明書のMySejahteraアプリへの移管方法は、従前の方法である「当局へのメール申請」に代えて、「最寄りの保健所への出頭」が必要になりました。マレーシア政府が定める法律では、紙形態のワクチン証明書でも使用できることとなっており、アプリへの移管がは必須ではないようです。ただ。現地渡航後に何かと不便な為、MySejahteraへの移管は実施することを強くお勧めします。

MySejahteraアプリへの電子証明書への移管を「どうしても」希望する方は、最寄りの保健所へ行き、自治体から発行されているワクチン接種済証明書を提示する必要があります。マレーシア保健所職員は書類を確認後、地区保健局を通じてMySejahteraにデーターを移管します。

(2021年10月5日追記)
MySejahteraアプリから電子証明書の移管が可能になりました。
「Help desk」から、「N: I have received vaccination overseas and would like to obtain my digital certificate in MySejahtera」を選択し、画面上の指示に従い移管手続きを行いましょう。

以下が移管に際して必要な情報となっています。

 ・氏名
 ・IC/パスポート番号
 ・1回目接種に係る情報
   ・接種した国
   ・接種日
   ・ワクチンの種類/シリアルナンバー
 ・2回目接種に係る情報
   ・接種した国
   ・接種日
   ・ワクチンの種類/シリアルナンバー
  ・1回目及び2回目のワクチン接種証明書

移管後の画面

マレーシアへの渡航の流れ

空港では航空会社がマレーシア国内で必要となる書類の確認を行います。上記で記載した書類を必ずプリントアウトし持参するようにしましょう。
また、飛行機の乗り継ぎでマレーシアに行かれる場合は、中継地点での法律も順守する必要があります。事前に調査するようにしましょう。
ここからはマレーシアの到着後の流れをご説明します。

①手首へのバンド装着

飛行機から降りると受付へ案内されます。


状況によっては6時間程度列を作る必要があるということですので、降機は素早く、トイレ等も機内で済ませておくのがコツだそうです。
自宅隔離の承認レターを持参できた人へはピンク色、ホテル隔離の場合は白色のバンドが巻かれます。バンドにはパスポート番号、及び隔離期間が記載されます。下の写真がピンクバンド装着時の様子です。

街中でピンクバンドを巻いた状態で歩くと空港からの帰宅時であっても問題になることがあります。マレーシア渡航時には長袖を用意するか、リストバンドを利用して周囲の人へ刺激を与えないことも必要かと思います。

②マレーシア到着後第一回目PCR検査

空港内でPCR検査が行われます。検査は2種類:鼻ぬぐい液と喉からの検体採取です。
検査費用は現金または、クレジットカードでの決済が可能で合計RM250です。

③イミグレーションオフィス

イミグレーションの受付では学校の資料の確認が行われます。学校から出てきた承認レター、パスポートを渡します。
こちらも長蛇の列になる場合が多く、事務所の外で待たされる場合も多いです。
確認作業が終わるとオフィスから名前を呼ばれます。1か月間有効の(短期間)滞在スタンプが押されれば完了です。

④荷物をピックアップ

イミグレーションを抜けるとようやく航空会社へ預け入れた荷物に出会うことができます。預入時に荷物に張られた札と引き換え券の整合性をチェックされることもないため、荷物が盗まれる可能性もありますのでその点念頭に置いておくといいかもしれません。
(海外旅行保険に加入しておく方法も対策の一つです)
荷物は実質荷物ピックアップエリアに放置された状態となります。

⑤税関

マレーシアの定める免税枠は下記の通りです。
【酒 類】 1リットルまでの酒類/ウィスキー/ワイン(詳細は下記参照)
【たばこ】 200本 1カートンまで、葉巻なら50本まで免税
【香 水】 RM200(6~8000円)、もしくはアメリカドルで80ドル程度まで免税
荷物は全量通関検査の対象となり、X線機械に通すことになります。
多少の超過であれば見過ごされることも多いようですが、税金を払いたくない場合は上記の免税範囲で持ち込まれると良いかもしれません。

⑥空港から自宅・ホテルへ

基本的に自宅隔離の場合は自身で移動することになっています。
Grabタクシー配車で移動するとよいと思います。これから隔離期間中は毎日MySejahteraアプリで健康管理の質問に回答するようにしましょう。
また、自宅隔離中は自宅からの外出は禁止されていますので、食事等を注文したい場合はオンラインサービスを利用しましょう。

⑦2回目PCRテスト

指定された日に、自分で近くの病院にPCR検査に行く必要があります。こちらも自費となります。
多くの私立病院であれば自主PCRテストを実施しております。
自家用車がない場合は公共の交通機関を使う必要もある可能性もありますが、その場合は必ず長袖を着て、ピンクバンドを見せないようにしましょう。PCRテストを受けるためであれば、外出することは法律上問題になることはありませんが、状況を理解していない他の人から通報される可能性があるためです。
PCRの結果は必ず「PDF」の形式で後日病院から送付してもらうようにアレンジしましょう。

⑧手首バンドの除去

自宅又はホテル隔離が完了すると、ついに手首バンドの除去となります。


入国時に登録されたシステムへの書き換えが必要になるため、必ず指定された場所へ行くようにしましょう。(自分で切断することは絶対にオススメしません)
筆者が投稿した時点でウォークインでバンドを除去できる場所は以下になります。

【住所】Dewan Komuniti Batu Muda, Pesiaran 1/12, Kampung Batu Muda, 51100 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpu
【曜日】

月~金曜日
Time: 11 a.m. to 12.00 p.m.
土日・祝日
Time: 11 a.m. to 12.00 p.m.r

【必要書類】
1. Identification Card (IC) /Passport
2. COVID-19 test result negative  (via MySejahtera or printed)
3. Home Surveillance Order ( Quarantine letter )
4. Home Quarantine Approval letter email from CPRC

バンドを除去すると、MySejahteraへ反映されるまで公的機関に証明できるA4の紙が渡されますので忘れずに保管しましょう。

下記がMySejahteraの画面です。(My Profileからアクセスできます)

弊社では手首バンド除去の場所までの送迎サービスを行っております。
15000円/送迎(最大3名迄)となりますので、必要な場合は弊社にお問い合わせください。

授業スタートまでの流れ

①隔離期間終了後、学校まで行く

まずは通学を予定する学校に、個人情報を登録しに行く必要があります。書類にサインを済ませましょう。パスポートを渡し、イミグレーションでのスタンプをもらえるようにします。
大体2週間~3週間で学校に再度パスポートを取りに行くことになります。
持参するもの:筆記用具、パスポート、白色背景のパスポート写真2枚

②EMGS承認用の健康診断へ行く

以前、学生ビザを取得する場合は渡航前に日本で検査を済ませ英語版をマレーシアに持参する必要がありました。現在は、日本国内では自己申告書へ記入して実際の健康診断はマレーシア国内で実施することになっています。
学校からEMGS承認用健康診断が出来るクリニックを紹介されますので、その中から気に入る場所へ向かいましょう。費用は掛かりません。
診断内容:問診、X線、尿検査、血液検査、体重・身長検査、視力検査(色判断)

マレーシアでは、X線の機械がないクリニックが多数ありますので、事前に電話で調査してから向かうことをお勧めします。
この健康診断で「完璧な結果」が出ないと日本へ強制送還される場合があるそうです。マレーシア渡航前に事前に血液検査を済ませて確認しておくことをお勧めします。

③学校から再度連絡を受ける

健康診断結果が出ると学校から連絡があります。一両日中に再度学校に訪問し、必要書類への記入や授業料の支払い(頭金は事前に支払う場合が多い)を行います。現地銀行口座に支払う方法がない場合は、事前に両替を済ませ(空港でも可能です)現金で支払う必要があります。
授業日程を学校からもらい、この日は解散です。

④授業開始

無事授業の開始です!長期滞在を楽しみましょう!

編集後記:KOKONATSでご紹介できる学校に関して

弊社でご紹介できる言語学校も御座います。
言語コースはマレー語、中国語、ドイツ語、英語等です。
授業は毎日2時間(週10時間)から4時間(週20時間)で選択でき、6カ月ビザや1年ビザも取得可能です。
弊社経由のご紹介で授業料が若干割引になりますので、詳細は弊社お問い合わせまでご連絡くださいませ。

不明な場合の問い合わせ先

英語での問い合わせのみとなってしまいますが、以下が問い合わせ先となります。

MyTravelPass Application:http://eapp.imi.gov.my/spo
MySejahtera:https://mysejahtera.malaysia.gov.my/help_en/
MySafeTravel:https://safetravel.myeg.com.my/contact
MyEntry:https://esd.imi.gov.my/portal/about-us/contact-us/
Home Quarantine (HSO):cprckkm@moh.gov.my
Visa:consular.tyo@kln.gov.my

弊社KOKONATSでは、語学学校などの学生ビザを取得するに当たってコンサルティング・(有料)も行っております。対応できかねる分野もありますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

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