どうする?マレーシアで車のバッテリーが上がったときの対処方法

こんにちは、KOKONATSです。ご無沙汰しております。
マレーシアで起こってほしくないことトップ10が起こってしまいました。

車のバッテリー上がり。。このようなことが起きないようにシガーソケットにバッテリー状態の表示機能付きの携帯チャージャーをつけていたのですが起こる時は起こるものですね。

今週は他にもいろいろトラブル続きの週でした。

店でRM100リンギ多く支払いを気付かずに行ったり、

はい、もちろん帰ってきません。店に電話をしたところ防犯カメラを確認して折り返し連絡するとのことですが、そんなもんはあるわけありません

友人のキッチンカウンター作成を手伝っていたところ派手に間違えたり(これは別記事でトラップをご紹介いたします。)

散々な週でした。

 

さて本題のバッテリー上がり。気を付けていたのに起こってしまったので、なぜそうなったのか、またマレーシアでの解決方法をご紹介いたします。

 

バッテリー上がり、その前兆

バッテリー上がりの前兆はエンジンがかかりにくくなるなど言われていますが、そのような兆しは全くありませんでした。

携帯チャージャーに表示されるバッテリーの電圧も確認していたのですが、全く新品交換時と変化なく、特に弱っていることを示すものは見られませんでした。

エアコンをいつもより強めにかけていたのがよくなかったのでしょうか。次にエンジンをかけようとしたときには全く反応せず。。。

エンジンがかかる気配すらありませんでした。

 

ジャンピングケーブル使い方

まず一番初めに試すのはこれです。

隣に車を停めていた学生たちが親切にもジャンピングケーブルを自分たちの車につなげるよう助けてくれました。さらに幸運なことにバッテリーが上がったのは店が多くあるエリア。車の修理工場も2件もありました。

その一つからジャンピングケーブルを借りてきました。親切な店でタダで貸してくれました。

 

赤いケーブルをそれぞれの車のバッテリーの赤い端子に、黒いケーブルをそれぞれのバッテリーの黒い端子につないでいきます。

その結果。。。。

 

全く反応なし。

完全にやられてしまったようです。

学生たちが助けてくれたのに感謝ですが、もはや古いバッテリーの救済はここまで。どうやら新しいバッテリーに交換するしかなさそうです。

 

バッテリー交換方法

幸いなことに車の補修工場が近くにありバッテリーを購入することができました。

気になるお値段は値段RM200。工賃を含めた値段です。

実はバッテリー交換は自分で行うとしてもそれほど難しくはありません。

交換方法はこちらを参照ください。基本的に赤ケーブルを双方の車のバッテリーの赤端子につなぎ、黒ケーブルを双方の車のバッテリーの黒端子につなぎます。

また古いバッテリーを取っておき、車の修理工場などの店舗に持ち込めばRM15(約450円)ほどで買い取ってくれます。昼ご飯代くらいにはなりますね。

 

バッテリー耐用年数 バッテリーはどれほど持つの?

バッテリーは通常保証が1年ついてきます。日本ではバッテリーは2~5年使えるとの情報があります。

しかしマレーシアではエアコン使うため通常の日本の耐用年数と比べ大幅に短くなっています。

耐用年数は1.5年

重要なことですので繰り返します。

バッテリーの耐用年数はマレーシアでは1.5年、一年半です。

 

対処方法

車の修理工場が近くにあるとベストですが、いつもそうとは限りません。

困ったときに現地の人が利用しているウェブサービスがありますのでご紹介いたします。

 

まとめ

前兆に注意していれば大丈夫と考えていましたが、そうとは限らず突然来るのがバッテリー上がり。実は今回、ちょうどこの日の午後にバッテリー交換をしようと考えていた矢先に起こった事例でした。

こまめなメンテナンスを欠かさないようにしましょう。

 

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