クアラルンプール路上駐車の方法

マレーシアに来て最初に戸惑うことの一つは路上駐車の方法かもしれません。

マシンが壊れていて使えないことも多々ありますが、壊れていないことを前提でご紹介します(笑)

駐車料金

クアラルンプールでは最低料金1時間RM0.80からスタートします。2016年に一度いきなりRM2になるという暴挙がありましたが、一般市民の猛反対にあい今のところRM0.80に落ち着いています。

 

駐車料金が発生する時間と曜日

月曜日から土曜日までの平日7:30~18:00までの間に路上駐車をすると払う必要があり、払わないと罰金を請求されます。停めることのできる場所は黄色の四角枠に囲まれている駐車エリアです。

 

駐車することのできる場所

ここで注意点ですが、場所があいているからと言って車屋の前には絶対にとめないでください。車屋からの車が出入庫ができずお怒りを買います。そしてパンクさせられます。そしてその車屋のお客になる羽目になります。

なお道路に沿って黄色の線が描かれているエリアは駐車禁止エリア、

四角のボックスでも斜線やポールが立っているところは停められません。

 

※この記事は2017年公開時、路上駐車はコイン式の発券機で支払う方式でした。2026年7月現在、クアラルンプール市内(DBKL管轄エリア)の路上駐車はキャッシュレス払いのみとなっており、コイン式発券機は使えません。以下は2026年最新の支払い方法です。

2026年最新:路上駐車料金の支払い方法(アプリ払いのみ)

DBKL(クアラルンプール市庁)は2020年10月以降、路上駐車料金の支払いをキャッシュレスのみに統一しました。発券機自体が撤去されているエリアも多く、現在は以下のいずれかのアプリ・電子ウォレットで支払います。

  • EZ KL Smart Park(DBKL公式アプリ)
  • Flexi Parking
  • Touch ‘n Go eWallet
  • Boost
  • Mcash
  • Ekupon

なお、以前はJomParkingもKL市内で使えましたが、2025年1月1日付でDBKL管轄エリアでの支払い対応が終了しています。KL市内でJomParkingしか入れていないと支払えなくなるため、上記アプリのいずれかを事前にインストールしておくことをおすすめします。

支払いの流れ(アプリ共通)

  1. 駐車エリア(黄色い四角枠)に停める
  2. アプリを開き、駐車場所のゾーン番号(路上の看板に表示)と車のナンバープレートを入力
  3. 停める予定時間分の料金をアプリ内残高・登録カードから支払う
  4. 延長したい場合はアプリから延長操作が可能(現地に戻る必要なし)
アプリは複数入れておくと安心です
2026年6〜7月にはサイバー攻撃の影響でFlexi Parking・Smart Selangor Parkingなど複数の駐車アプリが一時的に使えなくなるトラブルが実際に発生しました(全国64の地方自治体に影響)。1つのアプリに頼らず、Touch ‘n Go eWalletなど別の決済手段も入れておくと、いざという時に慌てずに済みます。

Selangor州の駐車事情

Selangor州はクアラルンプールと管轄が異なります。

最低料金1時間RM0.60からスタートします。支払う必要のある曜日は月曜日~金曜日の平日です。

なお休日がSelangor州とクアラルンプールが異なるので注意が必要です。うっかり買うのを忘れて罰金になりませんように。

※2026年最新情報:Selangor州(Petaling Jaya・Subang Jayaなど)の路上駐車も、KL同様にアプリ払いが主流です。州公式の「Smart Selangor Parking」アプリのほか、Flexi Parking、JomParking、Touch ‘n Go eWallet、Setel、NINEなどが自治体ごとに利用できます。エリアによって対応アプリが異なるため、現地の看板やアプリ内の対応エリア一覧で事前に確認しておくと安心です。

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