マレーシアは英語は使えますがそれは主にビジネスマンたちです。役所、職人、お手伝いさん、レストランでは多くの場合マレー語が使われています。本当のマレーシアに入っていくにはマレー語は欠かすことができないでしょう。
さらにマレー語を話せればマレーシア全域、さらにはインドネシア全域を言語面でカバーすることができます。
しかも世界で最も簡単な言語のひとつとして挙げられています。
そんなマレー語、どこで学ぶのでしょうか。気になるお値段は??クオリティーも重要です。
今回はマレーシアの東大、マラヤ大学のマレー語講座を調べてみました。
マラヤ大学のマレー語講座
基本コース
期間
3週間コース 50時間 毎週火曜、水曜、木曜日 16:00-20:00
授業料
RM 1,272
このコースでの達成目標
- 簡単な言い回しで会話ができる
- 短く簡単な文章を理解することができる
- 簡単な言い回しが理解できる
- マレー語での情報を理解でき反応することができる
- 短い文章を簡単な言い回しで書くことができる
- 同僚と日常会話をし働くことができる
- 本や雑誌、新聞記事からの短くて簡単な引用を読んで理解することができる
コース内容
文法の基本事項、数字、曜日、時間、前置詞、簡単な読解、文章の理解、質問への応答、短い文章の筆記
コースの方法
ディスカッション、ロールプレイ、練習問題、講義、プレゼンテーション、シミュレーション
評価方法
- 練習、宿題、テスト: 60%
- 最終試験 (リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング): 40%
コース終了後に修了証を発行
中級者コース
期間
5週間コース 80時間 毎週火曜、水曜、木曜日 16:00-20:00
授業料
RM 2,120
このコースでの達成目標
- 専門的、学術的、社会的分野におけるマレー語の使用
- 社会講和への精通
- 関係したディスカッションへの参入
- 本や雑誌の専門的内容を読むことができる
- メモを書きEmailに返信し簡単な要約を書くことができる
コース内容
参加者はマレーシアの文化、料理、地理、歴史、礼拝場所、交通、気象、および他の読み物に触れることになる。
コースの方法
ディスカッション、ロールプレイ、練習問題、講義、プレゼンテーション、シミュレーション
評価方法
- 練習、宿題、テスト: 60%
- 最終試験 (リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング): 40%
コース終了後に修了証を発行
上級者コース
期間
8週間コース 100時間 毎週火曜、水曜、木曜日 16:00-20:00
授業料
RM 2,438
このコースでの達成目標
- さまざまな内容の文章を理解し翻訳することができる
- 特定の内容の会議の内容についていき正確で適切な応対をすることができる
- 性格で適切な言葉と表現、文章校正を用い正確なニュアンスを表現できる
- マレー語の辞書を用い抽象的な表現を理解することができる
コース内容
参加者はマレーシアの文化、料理、地理、歴史、礼拝場所、交通、気象、および他の読み物に触れることになる。
コースの方法
ディスカッション、ロールプレイ、練習問題、講義、プレゼンテーション、シミュレーション
評価方法
- 練習、宿題、テスト: 60%
- 最終試験 (リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング): 40%
コース終了後に修了証を発行
なお学生ビザの発給はしていません。
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