新型コロナで在宅勤務やオンライン会議が一気に広がった2020年ごろ、当時使っていた激安の中国製カメラ(240円)から乗り換えようと、信頼性の高いLogitech(Logicool)のウェブカメラを購入しました。品薄状態が続いていましたが、タイミングよく売り切れ前にLazadaで購入できました。値段も良心的でした。
単純にカメラが映ればいいだけの方はUSBポートにカメラを挿せば使用可能で、それだけなら特に迷うことはありません。ただオンライン会議では画角が広すぎて自分が小さく映ったり、部屋の照明によって顔色が暗く沈んだりしがちで、ズームイン・ズームアウトや色調補正までしようとすると対応アプリが必要になります。当時はこのアプリのダウンロード方法に少し手間取りました。以下、実際に使った手順と、2026年現在のアプリ事情をあわせて紹介します。
logicool公式サイトへ
まずは公式サイトへ。カメラ接続で非公式サイトからのアプリをダウンロードするのは危険です。この基本の流れは今も変わりません。
型番を検索サイトに入力
型番を検索サイトに入力してください。右上の小さいボックスです。

例としてC270を購入していたとしましょう。
検索をかけると以下の画面になります。
赤丸が該当製品ですね。

製品をクリックしてページへ
製品をクリックしてページに行きます。
商品概要ページをスクロールしてページ下部にあるサポートボタンをクリックしてください。

ダウンロードボタンをクリックします。

C270のカメラのコントロールアプリがダウンロードできるようになりました。使用しているパソコンを自動検知して最適なバージョンをダウンロードできるようにしてくれるようです。

ダウンロードして使ってみます。中央の黒い部分には自分の顔が映っているはずです。

ズームイン・ズームアウトして使えるようになりました。
ちなみに色調調整などもすることができます。

これが2020年当時、C270で「Camera Settings」というアプリをダウンロードするまでの流れです。当時はこのアプリでズームイン・ズームアウト、色調調整までひととおりできました。
【2026年現在】今はどのアプリを使えばいいか
その後、当時案内していた「Camera Settings」アプリはロジクール公式がサポート終了(End of Life)を発表しました。公式のEOL案内では、Camera Settingsの直接の後継として名指しされているのはLogi Tuneです。ただしLogi TuneはBrio・C920・Zoneヘッドセットなどビジネス向けのモデルが中心で、私が当時買ったC270のような廉価モデルは対応リストに入っていないことがあります。その場合は、より対応機種の幅が広いLogi Options+が画質調整の実用的な選択肢になります。2026年現在、用途別の選択肢は次の通りで、いずれも公式サイトから無料でダウンロードできます。
- Logi Tune … Camera Settingsの公式な後継。Web会議デバイス向けで、対応する会議用ウェブカメラ(Brio系など)やヘッドセットの微調整に
- Logi Options+ … 対応機種の幅が広い総合アプリ。明るさ・色温度・彩度などの画質調整と、画角・ズームの変更ができ、Logi Tune非対応の機種でも使えることがあります
- Logitech G HUB … ゲーマー・配信者向け(StreamCamなど)
- Logitech Capture … 録画・配信ソフト。C920/C922/Brio系で画面録画やシーン切り替えをしたい方に
私が当時買ったC270のような廉価モデルは、この2つのどちらの対応リストからも外れていることがあります。その場合でも打つ手はあります。Windows 11なら「設定→Bluetoothとデバイス→カメラ」から明るさ・コントラストを直接調整できることがあり(ドライバがUVC規格の設定項目に対応していればスライダーが表示されます)、蛍光灯の下で顔色が暗く映るときなどはここだけでもかなり改善します。また、Zoom・Teams・OBSなどアプリ側にも映像調整機能があるので、会議アプリ側の設定を先に見てみるのも手です。まずLogi Tune、対応外ならLogi Options+、それでも対応外ならWindows標準かアプリ側での調整を試すのが早い順番です。
まとめ
Googleで調べたところLogicool captureなどのアプリもヒットしましたが、情弱なわたしは使用方法が分かりませんでした。ダウンロードするアプリの名前は2020年の「Camera Settings」から2026年の「Logi Tune」「Logi Options+」へと変わりましたが、「まず公式サイトへ行き、型番に合った純正アプリを入れる」という基本の流れ自体は変わっていません。逆に言えば、アプリの名前が変わっても公式サイトの型番検索さえ覚えておけば、今後また名称が変わっても迷わず辿り着けます。
カメラの画質を整えたら、次は背景も気になるところです。企業向けオリジナル3DCGバーチャル背景の記事も併せてどうぞ。
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コメント
ズームなどの調整をすることはできますか?
はい、ズーム調整もすることができます!