① 高精度マッチングプラン(機械加工・板金加工)
月額費用:140,000円
アポインセンティブ:5,500円(キャンペーン価格)/件
想定アポ率:10〜15%(180〜200社アプローチ)
📌 ROI試算(例)
前提条件(現実的な仮定)
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月間アポ獲得:20件(平均10〜15%)
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成約率:10%(機械・板金加工の新規案件平均値)
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平均受注単価:30〜50万円(試作〜小ロット)
📌 月間収支例
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 月間アポ獲得 | 20件 |
| 成約件数(10%) | 2件 |
| 売上(30〜50万円 ×2件) | 60〜100万円 |
| 費用(基本14万円 + アポ5,500円×20) | 25万円 |
→ ROI:+35万〜+75万円(利益ベース)
→ 投資回収率:240〜400%
月1〜2件の受注で費用を大きく上回る計算になります。
② 難加工案件 開拓プラン(樹脂加工・金型メーカー)
月額費用:160,000円
アポインセンティブ:20,000円/件
想定アポ率:6〜10%(150〜180社アプローチ)
📌 ROI試算(例)
前提条件
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月間アポ獲得:10件
-
成約率:10%(難加工案件は案件精度が高い)
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平均受注単価:80〜150万円(精密樹脂加工・小型金型レベル)
📌 月間収支例
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 月間アポ数 | 10件 |
| 成約数 | 1件 |
| 売上(80〜150万円) | 80〜150万円 |
| 費用(基本16万円 + アポ2万円×10) | 36万円 |
→ ROI:+44万〜+114万円(利益ベース)
→ 投資回収率:220〜420%
難加工案件は単価が高く、1件で十分に費用を上回るモデルです。
③ 大型案件 創出プラン(製造装置・FA企業)
月額費用:230,000円
アポインセンティブ:30,000円/件
想定アポ率:3〜6%(120〜150社アプローチ)
📌 ROI試算(例)
前提条件
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月間アポ獲得:6件
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成約率:10%(FA・装置は商談精度が高い)
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平均受注単価:800〜2,000万円(FA設備・自動化装置の一般レンジ)
📌 月間収支例
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 月間アポ数 | 6件 |
| 成約数(10%) | 0.6件(=1件/2ヶ月ペース) |
| 月間平均売上換算 | 400〜1,000万円(月換算) |
| 費用(基本23万円 + アポ3万円×6) | 41万円 |
→ ROI:+359万〜+959万円(利益ベース)
→ 投資回収率:980〜2,300%
FA系は案件単価が圧倒的に大きいため、半年で1件でも ROI は非常に高くなります。
まとめ
上記で提示したROI試算は、すべて「初回受注のみ」を対象とした短期ROIに基づいています。しかし、製造業における新規開拓の本質は、単発の売上ではなく「継続的な取引口座の獲得」にあります。
リピート受注を考慮した場合、実際のROIは以下の理由により、試算値を大きく上回る劇的な改善が見込まれます。
1. 顧客獲得コスト(CAC)の消滅
初回受注時には「月額費用」や「アポインセンティブ」といったコストが発生しますが、2回目以降のリピート受注や横展開の案件については、これらの新規獲得コストがゼロになります。売上のほとんどが直接利益に直結するため、取引期間が長くなるほど投資対効果は加速度的に高まります。
2. LTV(顧客生涯価値)の視点
特に「プラン① 高精度マッチング」のような加工案件では、一度口座が開設されれば、数年にわたって定期的な発注が続くケースが少なくありません。
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短期ROI: 初回売上のみ(例:投資回収率 240%)
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真のROI: 年間通算売上で算出(例:投資回収率 1,000%超も現実的)
3. 信頼関係による「高付加価値案件」への波及
最初は小規模な試作や短納期案件から始まったとしても、信頼を勝ち取ることで、より利益率の高い難加工案件や、設計・組立工程まで含めた一括受注へと発展する可能性を秘めています。
結論
今回の試算は、あくまで「初回取引でのシミュレーション」です。 新規アポをきっかけとした「1社との深い付き合い」が、数年後には投資額の数十倍の利益をもたらす資産(優良顧客リスト)へと変わります。この短期的な数字の裏にある「継続受注による収益の爆発的な積み上がり」こそが、本施策の真の価値と言えます。
