【市街地から車で10分】KL Bird Park完全ガイド|入場料・営業時間・餌やりプログラムを出発前にチェック

クアラルンプールの喧騒から少し離れ、緑に囲まれて鳥たちと過ごせる場所として人気なのがKL Bird Parkです。鳥好きの方ならここだけで一日過ごせますし、そうでない方でも3時間から半日ほど見ておけば十分に楽しめる規模です。

KL Bird Parkとは

KL Bird Parkは、クアラルンプール市街地から車で約10分のTasik Perdana(レイクガーデンズ)内にある鳥公園です。敷地面積は約20.9エーカーで、Zone1・2が自由に鳥が飛び回る「フリーフライト」区画、Zone3がサイチョウ(ホーンビル)専用のホーンビルパーク、Zone4がオウム類などを個別のケージやミニ鳥舎で展示する区画に分かれています。3,000羽を超える国内外の鳥、約200種が飼育されており、世界最大級のwalk-in型フリーフライト鳥園とされています。運営会社(Safari Bird Park & Wonderland Sdn Bhd)の登記が1990年であることから、1991年前後の開業と伝えられています。

Zone1〜3では鳥たちが自然の生息環境に近い形で放し飼いにされており、園内で自然繁殖も確認されています。単に見て回るだけでなく、間近で鳥の生態を観察できるのが最大の特徴です。

■ 施設情報

KL Bird Park
920, Jalan Cenderawasih, Tasik Perdana, 50480 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur

入場料金(2026年時点)

入場料はマレーシア国民・永住者向け(MyKad/MyKid提示)の割引料金と、外国人向けの標準料金の2区分に分かれています。

区分 大人 子供
外国人(標準) RM90 RM70
マレーシア国民(MyKad/MyKid) RM50 RM25
シニア(MyKad・60歳以上) RM25

※子供料金は3〜11歳が対象です。0〜2歳の乳幼児については公式サイトの料金表に明記がなく、無料かどうかは現地窓口でのご確認をおすすめします。なお、VISA・ワークパーミット・MM2H・学生ビザの提示によって入場料が安くなるという案内を見かけることがありますが、2026年時点の公式料金表(標準料金またはMyKad/MyKid料金の二区分)ではそうした区分は確認できませんでした。運用が変わっている可能性もあるため、該当する方は訪問前に公式サイトや現地窓口でご確認ください。

営業時間と園内プログラム

営業時間は毎日9:00〜17:30(祝日・学校休暇中も無休)です。園内では時間指定のプログラムが充実しており、時間を合わせて訪れると散策するだけよりもずっと楽しめます。

時間 プログラム エリア
9:30〜17:30 フォトブース(記念撮影) Zone4
10:00〜17:00 ロリー(インコ)の餌やり Zone4
10:00〜17:00 ダチョウの餌やり Zone4
10:30 フリーフライトの鳥への餌やり Zone1
11:30 サイチョウ(ホーンビル)の餌やり Zone3
12:30・15:30 バードショー Zone4(円形劇場)
14:30 イーグルの餌やり Zone1

※バードショーは無料で、天候により内容が変更になることがあります。ダチョウの餌やりは野菜のストックがなくなり次第終了とのことです。

園内で販売されている餌を買えば、鳥たちに直接餌をあげることができます。信頼を得れば手や肩に止まらせてくれることもありますよ。

KL Bird Park園内で鳥に餌やりをする様子

訪問前に知っておきたいポイント

よくある質問

  • 園内にトラムやバギーはありません。歩いて回る前提で、歩きやすい靴がおすすめです。
  • 園内の大部分は車椅子で利用可能です。ただし車椅子・ベビーカーのレンタルはありません。
  • 荷物預かりサービスはあります。
  • 飲食物の持ち込みは不可ですが、マイボトル(水筒)の持参は可能です。
  • 雨天でも入園はできますが、傘やレインコートを持参したほうが快適です。

レイクガーデンズ(Tasik Perdana)には、KL Bird Parkのほかにも植物園やバタフライパークなど複数の施設が隣接しています。半日〜1日かけて周辺施設もあわせて訪れる計画にすると、より満喫できます。

① アクセス

市街地から車で約10分という立地のとおり、KLセントラルやブキビンタン周辺からはGrabやタクシーが手軽です。ただし所要時間は出発地点や交通状況によって変わるため、あくまで目安として時間に余裕を持って移動することをおすすめします。公共交通の場合はバスや徒歩を組み合わせる方法もありますが、本数が限られるため、荷物が多い場合や暑い時間帯はGrab利用のほうが快適です。駐車場も敷地内に用意されています。

② 服装・持ち物

敷地は起伏があり、屋外を長時間歩くことになるため、日差し対策(帽子・日焼け止め)と歩きやすい靴は必須です。水筒(マイボトル)は持ち込み可能なので、暑い時期は多めの水分を用意しておくと安心です。

まとめ

KL Bird Parkは、市街地から気軽にアクセスできながら、世界最大級のフリーフライト鳥園で本格的に鳥と触れ合える貴重なスポットです。餌やりプログラムやバードショーの時間を事前にチェックしておくと、限られた滞在時間でもぐっと満足度が上がります。訪問前には料金・営業時間を公式サイトで最終確認することをおすすめします。

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