TAX (税金)を払う③

仕事を年度途中でやめて日本に帰国する方は役所に行って税金の申告をしなければなりません。

例によってまたLHDNに提出します。

 

Lembaga Hasil Dalam Negeri Malaysia

Jalan Tuanku Abdul Halim, Kompleks Kerajaan, 50480 Kuala Lumpur

上記の場所の場合はビル番号8Aの1階です。

その際の提出書類は

  1. パスポートのコピー(全ページ)
  2. マレーシアへの出入国のスケジュール表
  3. CP21 (会社がくれます)
  4. EA form (会社がくれます)
  5. PCB2 (会社がくれます)

です。

年度途中で出国しマレーシアの滞在期間が年間182日以下の場合は収入額に対して税額28%が適用されます。重税です。。

提出後は受領証をもらえます。納税額はおおよそ1週間で確定し指定されたメールアドレスに書類が送られてきます。オンラインバンク等で納付という流れになります。

 

ただし退職後もマレーシアに何らかのビザでとどまり年間182日以上になる場合は一度税金を納付した後に還付申請を行えます。

その際の必要書類は

  1. EA Form
  2. パスポートのコピー(全ページ)
  3. マレーシアへの出入国のスケジュール表

です。その年の7-8月までに申請しましょう。

【2026年最新】提出先はezHASiLからMyTaxポータル(mytax.hasil.gov.my)に移行していますが、年度途中で退職・出国する場合の基本的な提出書類(パスポートコピー、出入国スケジュール、CP21・EA Form・PCB2等の会社発行書類)の考え方は変わっていません。182日ルール(非居住者扱いとなり一律税率が適用される基準)についても引き続き適用されています。具体的な税率・様式は年度により細かく変わることがあるため、退職・出国が決まったら早めにMyTaxポータルまたはLHDN窓口で最新の手続き内容を確認することをおすすめします。

まとめ

年度途中での退職・帰国は、確定申告のタイミング・税率の両面で通常の年度末退職と異なる扱いになります。特に182日未満の滞在で退職する場合は非居住者扱いとなり税率が大きく上がるため、退職・帰国のスケジュールを組む際は、この税務上の影響も踏まえて計画することをおすすめします。還付申請の可能性がある場合は、申請期限(その年の7〜8月頃)を逃さないよう注意しましょう。

コメント