テレアポ代行の料金に比べて「戦略型インサイドセールス」は本当に高いのでしょうか?
弊社のテレアポ代行費用と比較・検証しましたので是非ご覧くださいませ。
営業代行業界で、コール単価制を採用している会社さんにおいて「1コール当たり100円」が最低水準の価格帯です。
さて、1時間あたりのコール数を「戦略型インサイドセールス」の単価で割った場合の1コール当たりの値段が下表になります。
時間単価 | 10件 | 20件 | 30件 | 40件 |
3000円/時 | 300円 | 150円 | 100円 | 75円 |
3500円/時 | 350円 | 175円 | 116円 | 87円 |
ご覧いただける通り、荷電先との話し合いが短ければ安く、話し合いが長くなればなるほどコール単価は上昇します。
一般的に架電ペースは、テレアポする商材の反応率によって変わるため、
・反応が良い(アポ/契約が取りやすい):10~15コール/1時間
・反応が悪い(アポ/契約が取りにくい):20~40コール/1時間
が目安となります。
・反応が良い(アポ/契約が取りやすい):10~15コール/1時間
・反応が悪い(アポ/契約が取りにくい):20~40コール/1時間
が目安となります。
反応が良い(アポ・契約取りやすい)商材の場合;
アポ/契約が取りやすいので、1架電あたりの時間が長くなる。→架電数は減少傾向
見込みのある客にはしっかりと時間をかけて商材説明するため、最終的に契約を取れることが多い。
反応が悪い(アポ・契約取りにくい)商材の場合;
冒頭で断られることが多く、架電時間が短くなる。→架電数は増加傾向
受付で断られる場合でも、すぐ引き下がるだけでなく、
・担当者の名前
・担当がいる時間帯のヒアリング
・商材ニーズについての質問
をヒアリングするため最終的に契約を取れることが多い
お気づきいただけましたでしょうか?
反応が良い場合も反応が悪い場合も、「最終的に契約を取る」というゴールでの単価であれば、時間単価制はそれほど高額ではないのです。
<結論>
荷電数が多くなれば多くなるほどコール当たりの価格は下がります。逆に内容の濃い商談を電話で出来れば、(単価は高くなりますが)ヒアリングで情報収集でき成約に結び付きやすくなります。
実情:時間単価なので、荷電先のニーズに合わせて電話営業ができる
結果:「アポ重視でなく」、利益や成約に結び付く営業を進められる場合が多い